不動産屋の恋人で苦労した体験談
今回は私の不動産屋の恋人で苦労した体験談を書いていきます。私にはひとつ上の恋人がおりました。タイトルにも書かせていただきましたが、不動産屋の営業をしている女の子でした。具体的にどういったことで苦労したかについて3点でまとめさせていただきます。①土日休みがない私の恋人が務めていた不動産屋の恋人は基本的に土日出勤をする子でした。と言っても会社からシフト制で土日出勤をしていたので、休みの土日もありましたが、もちろん恋人も休みが合う友達と遊びに行ってしまったりするため、基本的に休みの日程を合わせるのにとても苦労致しました。②飲み会があるこちらに関しては不動産屋というよりも営業職のためといった部分もあるかもしれませんが、恋人が務めていた職場は飲み会が多く、週に1回は平均して行き2回・3回の週もあったようです。やはり飲み会の場ですので私も不安に思う点もあり、その件で口論になったことがあるため苦労した点であげました。③給料給料に関しての苦労になります。給料が低いというくろうではなく、恋人も不動産での営業職のため給料がとても高い月があります。私の給料が低いのがいけないのですが、男の威厳を保てなくなる月が定期的にやってくるのが苦労します。以上3点が私の不動産屋の恋人で苦労した体験談になります。
稼いでなんぼ!!の世界。
同じ不動産会社で働いている時に付き合っていた男性がいました。その会社の上司だけの考えかもしれないのですが、男性は稼いで女を沢山作ってなんぼ!!と言う方でした。初めて就職して、初めて社会に出て私も彼氏もその考えを埋め込まれました。彼は一生懸命働いて稼ぎを増やしました。それと比例するかの様にどんどん女遊びが激しくなりました。遊ぶ事が出来るのが男の甲斐性あと本気で思っていて、いずれ私に元に戻る事が私への誠意だと思っていたのです。もしかしたら、自身の願望と上司の考えが奇跡的にもマッチしてそれを猛進しました。結果、私は沢山の浮気を発見し、その都度大きく感情を揺さぶられました。それなりに好きだったので我慢はしていましたが、もう限界!!と思って別れました。別れると別れるでしつこく、数年に渡って復縁の申し出がありました。私は忘れて次の恋に進んでいるのでかなり迷惑でした。又、女関係が派手だと、お金の使い方も粗かったです。良い様に見られたいと言う考えは上司、先輩、彼氏、皆持っていました。給料を貯めてローンでブランドバック、時計、靴、スーツ等を購入していました。休みの日には旅行にもかなり行きました。女スタッフも営業だと同じ様な感覚です。良いモノで包まれる事で自分も良い女になれると信じていました。私はその点、全く興味が無かったので逆に浮いている感じでした。営業職でそれなりに稼いでいる人は女関係も派手だし、金遣いも派手でした。
やっぱり気になるお客様との接点
彼氏が不動産会社に勤めています。30代の彼は、都内に勤務しており、何度か店舗が移ったことで引っ越しもありました。来年結婚を控えていますが、付き合っていると色々と不安になることも。どうしても、お客さんとの接点が気になってしまいます。物件を見に行くときに一緒に車に乗って内見をするわけですが、当然女性一人で来る人もいます。同じ車に一緒に乗る...。ちょっと嫌な気持ちになります。こんなことで嫉妬している私も私なのですし、仕事は仕事、彼だって仕事上、お客さんとそれ以上の関係になることはありえないと言っていますし、信頼しているのですが...。また、休みの日が合わなくてゆっくりすることができません。私は週末休み、でも彼は平日休み。週末がかき入れ時なのはわかっていますが、休みのすれ違いも多く残念に思っています。連休もあまりありませんし、ゆっくり旅行に行きたいなと思っても、料金が高くなるGWやお盆、年末年始のみ。私も仕事を変えようかな...と悩みました。ただ、彼の給料はだいぶ高いですし、役職があがったりといい面もあります。お部屋は会社のお部屋で、少しですが会社の負担で家賃が安くなっていますし、生活はしやすいです。お客さんとの関係や、休みの日のことは、私の心の中でしっかり折り合いを付けて行こうと考えています。
とにかく土日が休めない彼氏
私は過去に、不動産会社に勤めている男性と付き合ったことがあります。彼は大手不動産会社に勤めており、主な仕事は1人暮らしや新婚夫婦に、賃貸物件を紹介するといった仕事をしていました。そんな彼とは大学のときに知り合い、社会人になっても付き合い続けました。しかし、私は事務職のOLであって、基本的に休みは土日しかありません。その一方、彼の方は土日に休むことができず、なかなか会うことができませんでした。しかし、申請をすれば月に2日くらいは土日に休むことができます。私はその日のデートを楽しみにしていたのですが、「新規のお客さんがその日を希望している」「うちで決めてくれそうな人が、その土曜日しか物件探しにいけない」といった理由で、休めないこともしょっちゅうでした。結局彼とは時間のすれ違いもあって、別れてしまいました。記念日も誕生日も、なんだかんだ仕事を優先して都合をつけてくれなかった、それが自分としては許せなかったのです。仕事柄仕方ないとは思うのですが、不動産会社に勤めている人は、基本的に土日に休むことは難しいと思った方が良いでしょう。まあ、自分が部屋を決める際、方角のこととか、築年数とか、いろいろとアドバイスくれたのは参考になりました。
内密だったので大変だった
私は不動産屋でかつて働いていて、今の旦那はその時の同じ従業員の人でした。関係性は当時旦那の方が上司で、私はその不動産会社に入社したのが後だったので一番したの平社員でした。入社して一年目は特になにもなく過ごしていましたが、会社の飲み会をきっかけとして距離が近くなり、二人で会ったりしていました。でも、会社は小さな会社で、大きい会社ではなかったために関係性がばれないようにするのが大変でした。公表してもいいのかなとは思いましたが、小さい会社ということもあるので仕事がしにくくなるのも嫌だったし、付き合ってるからとの理由でいろんなことを言われたくなかったので内密にしていました。私はいくら付き合ってても会社では上司のため、敬語を使わないといけないし、関係が親密じゃないように接しないといけなかったことが毎日苦労したことでした。でも、大変なことだけではなく、仕事が嫌だった時も彼がいるから頑張ろうとか仕事を頑張れる源があることや、仕事の休みが必ず同じだったので遊びに出やすかったことが良かったと思いました。ただ、春先になるととても仕事が忙しくなるので、その辺りはなかなか二人で会うことが難しくなるのが残念でした。
こだわりが面倒くさい!
以前、不動産屋で働いている男性とお付き合いしていました。付き合っているときは優しく、何をするにも私の意見をちゃんと聞いてくれる人でした。が、いざ同棲しようかという話が出た段階でものすごく物件にこだわり始めました。日当たりや駐車場の有無など生活する上で必要な部分ならどんなにこだわっても気にならないのですが、「あそこのスタッフの電話対応が気に入らないからやめる」だとか「メールをしてくる時間が遅すぎる。うちなら××時には顧客にメールする」とスタッフさんの態度で物件を選び始めました。そこまで言うなら貴方が働いている不動産で部屋を決めようと提案すると「自分の彼女とすむために仕事したくない」「知らないお客さんの部屋探しは苦じゃないけど、自分の住む部屋となるとモチベーションが続かない」などと言い出し、挙げ句の果てに同僚の悪口…。今までそんなことを言ったことがなかったので驚きました。結局別の不動産で優しいスタッフさんに当たり、求める条件にほぼ一致する物件が見つかりましたが今度は値切り交渉。「この時期の値切りは苦しいが、それでもどう対応するかでスタッフの力が見極められる」と偉そうに上司気取り。この件でスーッと冷めてしまい、結局物件は決めず、彼とも別れました。